憧れの先輩、上司を探す

表情がカタく、ピリピリしていて、ちょっとしたことでもすぐに態度に表れる…そんな人の元では、上司だと解っていても働きづらいですし、なんだか仕事をしていてもやりにくい部分がありますよね。そんな中、誰もが抱くのが「憧れの上司」の存在ではないでしょうか。理想の上司を想像したとしたら…どんな人を想像するでしょう?
例えば、ちょっとした感謝の一言だったり、気さくに話すをしてくれたりする上司の場合。心を和ませてくれる一言が上の人からあるのとないのとでは、仕事をする上でも効率は大分違ってきます。実際、ムードメーカーで人を笑わせるのが特技だった上司が異動になった瞬間、いきなり作業効率が落ちてしまったケースもあるんだとか。人間関係がどれほど仕事に影響してくるかが、判明する一面でもありますよね。
かといえば最近では「叱ってもらいたい」若者が増えているらしく、「いかに上手に叱るか」を鍛えるための、会社の教育担当者向けのセミナーも開催されてたりもするそうです。そこでは同じ間違いを繰り返さぬよう、頭ごなしに叱るのではなく、「何が悪かったのか」「なぜ失敗したのか」「解決するためにどうすればいいのか」、そして最後に「部下へのフォローの言葉」を大切に指導しているそうです。上司にあたる人は「飴」と「鞭」の使い方、さじ加減が非常に大切だということが伝わりますし、最後にくる「 部下へのフォローの言葉」に関してはそれがあるだけで下で働いている人間のモチベーションアップにもつながり、「この人がこう言ってくれているからもう間違わないでおこう」と、心に焼き付けることができるのではないでしょうか。
部下の気持ちになって会話をしてくれているのといないのとでは、全体の空気も変わってきますし、事、チームプレイで売り上げを伸ばしていかなければならない部署になると、上司や先輩のフォローがとても重要なものとなってきます。そんな憧れの上司や先輩と出会うのと出会わないのとでは、後の人生に大きく影響してくるとも考えられますし、仕事に対しての姿勢も大きな変化があるに違いありません。素敵な上司との出会いのアンテナを張り巡らせて、仕事もプライベートも充実できるものになるといいですね。